クメールの探求

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クロチェ博物館  NO3

石像とリンガ

NO1


このリンテルは
クロチェ博物館に
展示されている
石像の一部です

アンコール ワット
 様式

12世紀


サンポットに
アンコール ワット様式の特徴が
見られます
参考


アンコール ワット
 様式

12世紀


バッタンバン博物館展示

NO2


このリンテルは
クロチェ博物館に
展示されている
石像の一部です

アンコール ワット
 様式

12世紀


参考


アンコール ワット
 様式

12世紀


プレイ ヴェイン博物館展示
NO3


このリンテルは
クロチェ博物館に
展示されている
リンガです
NO4


このリンテルは
クロチェ博物館に
展示されている
リンガです

クロチェの博物館は 約20点以下の展示品の小さな博物館です  驚いたことは二つあります 
一つはサンボール プレイ クック様式のメダルが1個しか描かれていないリンテル これサンボール プレイ クック遺跡以外では出土していないのでは

二つ目はアンコール ワット様式のかなりダメージがありますが石像 
まだ整理はしていませんがカンボジアの博物館でアンコール ワット様式「12世紀」のリンテルを展示されている博物館はないのでは
タイもピーマイ博物館以外は 同じくアンコール ワット様式のリンテルは展示されていないのでは

何が言いたいのか
それはカンボジア全土で12世紀寺院がシエムリアップ州以外はありません それを表すよう 各博物館に12世紀寺院の存在を示すリンテルがないのです

しかし アンコール ワット様式の石像はカンボジア全土の博物館で 多く展示されています
このクロチェと言う小さい博物館でも2体展示されています

12世紀の寺院の存在を示す リンテルは ない
12世紀の石像は各地に多くあります   この謎を この博物館にあります

二つをこのクロチェ博物館を見て感じたことです




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