クメールの探求

クメ−ル 「カンボジア タイ」のリンテル NO34


クレ−ン様式 「9世紀 」 

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NO1


シェムリアップ州

クレ−ン山

オパ−オン

祠堂が1基
NO2


クレ−ン様式の
リンテル


プノンペン博物館に展示



クレ−ン様式の
リンテル
  NO3


クレ−ン様式の
リンテル


プノンペン博物館に展示

  NO4

クレ−ン様式の
リンテル


プノンペン博物館に展示
  NO5

シェムリアップ州

クレ−ン山


オパ−オンの寺院内に
置いていました

コロネット
  NO6


シェムリアップ州

クレ−ン山


チュレイ
  NO6


シェムリアップ州

クレ−ン山


チュレイに置かれている
リンテルの一部
   NO7


シェムリアップ州

クレ−ン山


チュレイに置かれている
リンテルの一部
 
NO8


 シェムリアップ州

クレ−ン山


チュレイに置かれている
リンテルの一部
  NO9
 

シェムリアップ州

クレ−ン山


チュレイに置かれている
コロネットの一部
  NO10


シェムリアップ州

クレ−ン山 

ネアタック
  NO11


 シェムリアップ州

クレ−ン山


ネアタック
リンテルの一部
  NO12


シェムリアップ州



クレ−ン山


ネアタック

リンテルの一部
 
NO13


シェムリアップ州

クレ−ン山 


ネアタック

リンテルの一部
 
NO14


シェムリアップ州

クレ−ン山 


ネアタック


コロネット



オパ−オン
チュレイ
ネアタックの
コロネットを見ると
同じ時代のものでは?


クレ−ン山で オパ−オン チュレイ  ネアタックの三つの寺院で見られるクレ−ン様式と思えるリンテルがありますが 他では見られず
クレ−ン様式のリンテルは数が少ない

クレ−ン様式は よくわかりません

クレ−ン山 寺院 一覧

NO 寺院名 寺院の特徴 様式 年代
1 トマ ダップ レンガ作りの伺堂 リンテル その他 テラコッタの彫刻が多い コンポン プリア様式 8世紀
2 ダムライ クラップ レンガ作りの伺堂 リンテル その他 テラコッタの彫刻が多い コンポン プリア様式 8世紀
3  ネアックタ レンガ作りの伺堂  コンポン プリア 又 クレーン様式 8-9世紀
4 チュレイ レンガ作りの伺堂  コンポン プリア 又 クレーン様式 8-9世紀
5 プラサート アラック レンガ作りの伺堂 殆ど 崩壊しています 不明  「プレ アンコール様式」 不明
6 プラサット クラハーム レンガ作りの伺堂 排水設備有  コンポン プリア 又 クレーン様式 8-9世紀
7 オーパオン クレーン山代表する クレーン様式の高い伺堂が聳える小側柱多い クレーン様式 9世紀
8 カーディン スリラップ 殆ど崩壊し レンガ作りの側壁が一部残る クレーン様式と思える小側柱 9世紀
9 プラサット コーギ 殆ど崩壊し レンガ作りの側壁が一部残る クレーン様式と思える小側柱 9世紀
10 スラス。ダムレイ 象 ライオンの石像 不明 不明
11 トップ。モハーロシーイ 水の湧き出しているところに象  ガルーダ デヴァターなど 10世紀 プレ ループ様式 10世紀
12 プラサット オ。トップ レンガ作りの伺堂が1基 10世紀では プレ ループ様式 10世紀
13 プラサート クラクモーム 東塔門 経蔵 伺堂などがありますが破損が著しい プレ ループ様式 10世紀
14 パオン コークチュン「洞穴寺院」 山の斜面に砂岩の巨石がむき出しにその砂岩に人物像が多く描かれています バプーオン様式 11世紀
15 プラサット クロル。マーズ 沢の横にラテライトで築かれた寺院が   バイヨン様式 13世紀
16 クルス。アラムロンチン ラテライトを多く積み上げたが 上は長さ10Mほどの平らなところ 不明 不明 11世紀?
ジャヤヴァルマン2世 カンボジアの聖なる山。802年、混沌としていた国土の再統一を宣言した クレーン様式 802年

上記 表  素人の見方です

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