クメールの探求


カンボジアの道   NO1

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アンコール ワットを訪れ 次にアンコール ワット遺跡群にある多くの寺院を見ると まだ アンコール ワット遺跡群以外に
多くのクメール寺院がある事を知ると やはり 未知の世界に憧れる

コーケー遺跡群  サンボール プレイ クック遺跡群 バンテアイ チュマール などを訪れて 
カンボジアでシエムリアップ州の次にクメール寺院の多い プリア ヴィヒア州のクメール寺院を訪ねると
それが真に面白い それは 悪路が待ち構えているのです

それらカンボジアの各地にある悪路を紹介します


プリア ヴィヒア州 大プリア カーンに行く道  11月 
この車は この悪路から抜け出せず オートバイの援助を依頼する



クメール文化の まだ 分からないものを 求めて カンボジアの各州を旅していますが 特にクメール寺院が アンコール ワットあるシエムリアップ州の
次に寺院数が多い プリア ヴィヒア州に 多く訪れますが そこの悪路には 悩みます

しかし この悪路を走るのは その先にあるクメール寺院があるから 難儀しながらも悪路を走るのです

多くの悪路は 部落から部落を結ぶ道ですが その間には人々の住む光景を見ることは少ないし 田畑も見ることも少ない

なぜ そんな所にクメール寺院があるのでしょうか






一部の人が クメール時 王道と言う道があり アンコール ワット遺跡群と 各クメールと繋がりの強い所とをつなぐ道があるとか

確かに クメールの多くの地で 王道と思えるもの それは河にかかっているラテライトで作られた橋
道に橋 しかもラテライトで作られ雨季でも渡れる橋が作られています


しかし その多くの橋 何時 作られたの?

幸い多くの橋にナーガが残されています それとラテライトが使用されています

ナーガはすべてバイヨン様式 [13世紀初め」 ラテライトは側面に小さな穴が開けられています これ 多くがバイヨン様式時に使用されているラテライトです

13世紀 以前に王道があったと言う何かがあるのでしょうか?

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