クメールの探求

「加工された石像」

次に      戻る 





カンボジア

プノンペン博物館 展示


バイヨン様式  13世紀初め


クメールの石像に多く見られる
お顔を研磨された石像
お顔に小さな凸凹が


何故 この様な凸凹が
出来たのでしょう



多分

エァー銃で小さな砂を
石像のお顔に当てたのでは?
[エンボス加工」



売られているクメール石像

画像 NO1-NO11までは
売られていた石像です



   NO1


屋台で 売られたいた石像

これもお顔に凸凹が


均等に そして全面に行われている

[エンボス加工済」
  NO3


市場で売られていた石像

これも全身に凸凹が


[エンボス加工済」
    NO4


これもお顔に凸凹が



[エンボス加工済」
    NO5


屋台で 売られたいた石像

これもお顔に凸凹が



[エンボス加工済」
    NO6


市場で売られていた石像

これも全身に凸凹が



[エンボス加工済」
    NO7


市場で売られていた石像

これも全身に凸凹が


[エンボス加工済」
    NO8


市場で売られていた石像

これも全身に凸凹が


[エンボス加工済」
   NO9


面白いですね

左側  石像  全身研磨加工が


右側  石像 凸凹加工が
     NO10


これもお顔に凸凹が


それぞれの石像 色が色々あります

色々な所で造られたのでしょう

凸凹加工すると
石像が長年の歳月で
ダメージを受け
古く見えるのでしょうか

[エンボス加工済」
   NO11


デヴァター

四体のデヴァターが描かれています

アンコル ワット以外で 三体以上の
デヴァターが描かれている所はありません

これコーピーです

又 砂岩が薄く 剥がし取ることは出来ません


又  アンコール ワットでは盗掘跡は
ありません


[エンボス加工済」


上記 画像 11枚は その石像の表面に凸凹加工が [エンボス加工」 行われています  多分  長年の風塵によるダメージではなく 人工的に行われたのでは

今回 クメールの石像が風塵によるダメージではないと思われることは クメールの多くの寺院に安置されている獅子 

この獅子は外部に安置され 祠堂内部に安置された多くの石像より  厳しい条件ですけれど
 風塵によるダメージは少ない


 次に   ホームに