クメールの探求

のタイプ NO4


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参考

クメール寺院は 多くの砂岩が使用され 祠堂 塔門  経蔵 周壁などが造られ その砂岩は

1 採掘 2 輸送 3 切り出し 4 積み立て 5 仕上げ などの 工程で寺院が完成される



今回 問題にしている砂岩にあけられた穴は 1から5までの工程の どこかで 穴があけられたと思います



NO1


クメール寺院にて
砂岩 又 ラテライトの表面に
穴があけられている

この画像は
プリア ヴィヒア州
プリア ヴィヒアの
山頂にある祠堂で崩壊して
砂岩の側面が良く見える

穴は 直径 3−4CM
深さは不明ですが
4−5CMほどの深さでは


この画像で見える穴のサイズは
皆 ほぼ同じです


NO2


リンテルの左右に
溝が彫られています


これは砂岩を開口部か
偽扉の上に上げる時
ロープを絡めて
使用したのでは


8世紀のリンテル
NO3


リンテルの左側に
溝が彫られています

シムリアップ州

トマダップ


レンガ造りの祠堂

8世紀
NO4


シムリアップ州

プラサート トラピエン ポン

9世紀

リンテルの左右に溝が彫られ
祠堂の偽扉の上に
安置されていますが
このリンテルの溝を建物と
組み合わせることはなく
溝は リンテルを上げる
目的で彫られたのでは
NO5


シムリアップ州

プレア コー
9世紀

レンガ造りの祠堂

リンテルの左右に何もなく
左右の溝は開口部の
上に上げるために使用





NO6


シムリアップ州

バコン

9世紀




偽扉の左側

砂岩に大きく飛び出している
これも大きな偽扉を
立ち上げるために
使用されたのでは



画像 右下に砂岩にあけられた
穴があり
 突起物と
サイズが比較が出来ます


NO2からNO6までの画像は 皆 砂岩を上げる目的で加工された 溝  又 突起物 


それぞれの穴と 溝

NO1 クメール寺院に多く見られる穴 NO2 リンテルを開口部にあげる時 使用された穴 NO3 リンテルを開口部にあげる時使用された溝


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