クメールの探求

倒木のダメージ  NO3


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デヴァターの損傷



 
アンコール ワット遺跡群  プラサート チャップベイ  13世紀初め

デヴァターの左側に腕 その上下の砂岩が無くなっています

倒木の被害では

 

参考  アンコール ワット遺跡群  プラサート チャップベイ  13世紀初め

観光客が訪れない寺院 左右に巨木が生い茂る
  当然  樹木は 何時かは倒れるが

 
 
アンコール ワット遺跡群 チャウ サイ テヴォダ  12世紀

お顔は 明らかに衝撃により破壊  倒木と思える





   NO1


シエムリアップ州

ベン メリア  12世紀


お顔が衝撃により 剥離
  NO2


アンコール ワット遺跡群


バプーオン  11世紀


胸  腹部

衝撃により 剥離
    NO3


アンコール ワット遺跡群


ピトゥT   12世紀

サンポットの下部が剥離


衝撃か 他の要因か?
    NO4


プリア ヴィヒア州

大プリア カーン  13世紀

胸  腕 一部 剥離

衝撃により 剥離
    NO5



シエムリアップ州

ベン メリア  12世紀


お顔と腕の一部が衝撃により 剥離
    NO6


プリア ヴィヒア州

大プリア カーン  13世紀

サンポットが剥離

これは自然剥離では?
    NO7


プリア ヴィヒア州


 大プリア カーン  13世紀

お顔 腕は衝撃による
破壊では
  NO8


シエムリアップ州

ベン メリア  12世紀

サンポットは衝撃による
剥離と見えるが

 


倒木による 寺院のダメージ


 
 
大きな倒木が  寺院に シエムリアップ州   プラサート  コンプル   「12世紀」 

ベン メリアのバライの横にある寺院  多くの寺院が倒木の被害を受けています



クメールの多くの寺院は 付近に樹木が生い茂っている所が 多い  

当然  樹木の被害を受けても おかしくないのでは

現に 多くの寺院で倒木が見られます  これ 世界的に珍しい所では


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